さくら荘横にジャズ喫茶ができてた。 | 茨城県南の情報てんこ盛り。取手守谷牛久の情報サイトはとねーがネット

さくら荘横にジャズ喫茶ができてた。

取手編

ジャズって響がオ・ト・ナ

真空管アンプ？タンノイスピーカー？俺入って大丈夫？

真空管アンプ(300Bシンプル)
タンノイスピーカー
自然な音をお楽しみいただけます。

素人なので入る前からガクブルな私
50s〜60sのジャズ

大人の階段登っちゃう？

コーヒー他は500円っていうのはわかりました。
50s〜60sのジャズって全く未知の領域!!
ココは思い切って大人の階段を登っちゃいますかぁ〜
看板出てないとわからない。

2階です。

コレは看板出ていないとわからないですよ。
ゆめみ野から藤代に抜ける時とか何度も通っているはずの道なのに…
全然気づかなかったです。
高井小から来たら伊藤ハムの信号を左折してさくら荘を通り越したすぐ左側のところです。
お話を伺ったところ、オープンは3月だとか☆彡
自宅の離れを改造した感じです。

営業中の文字が

それでは入ってみたいと思います。
入り口はこんな感じ

OPENしています。

入り口はこんな感じです。
上にはJAZZの文字が。
ドアを開けたらすぐに階段

ちょっと緊張しながらドアを開けます。

ドアを開けたらすぐに階段です。
何やらおじさま達の声が聞こえてきます。
タクシーがどうのこうの…
まだ花がおいてあります。

店内入店

店内はジャズのポスター
でかいスピーカー(これがタンノイだな)
ターンテーブル(かっこいい)に、レコードがぎっしり
（緊張していたせいか写真がおもいのほかブレブレwでしたので掲載却下！ﾓｳｼﾜｹｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ）

そして、マスターは爽やかなおじさま
「何かリクエストはありますか？」
「リ、リクエストォ？？」
「す、す、す、すいません。ジャズはほとんどわかりませんので」
「それでは聴きやすいと思うジャズを流します」

というマスター。レコード群の中から何枚か抜き出しターンテーブル(かっこいい)に針を落とす。
かけているレコードはわかるように置いてくれる
とりあえずコーヒーを

結構大きな音でジャズが流れます。

「もう少し音大きくしますか？」
とマスター
「お願いします」←何もわかってない自分

メニューはまだ少ないです。
コーヒー
紅茶
ココア
ビール
全て500円
造形がかっこいい
この下に真空管のアンプがありました。
自分が知っているテクニクスのターンテーブルとは全く違ってずっしりとカッコいい。

針の部分が日本製でベルト部分がスイス製で他がどこかの国で…って話ちゃんとメモっとけ…
まぁ、色んな国の融合したターンテーブルみたいです。
(本当に素人なのでモウシワケゴザイマセン)

入ってみて思ったこと。

気分にあわせて選曲してくれたり、音の大小を気にしてくれたりと曲に酔いしれることも、目をつぶってジャズを聞きながら瞑想したりとできると思いました。ジャズを知っていたら何倍も楽しくマスターとジャズ談義できるんだろううな〜と思いました。

今度はじっくり取材してきますね。

ジャズ喫茶　SANPO
取手市岡1084-3
営業時間 9時〜17時不定休