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茨城県取手市に根を下ろし、22年。
これまでに400組以上の成婚を支えてきた結婚相談所「サムシング・ブルー」。
単に“結婚”というゴールを目指すのではなく、「幸せな家族の関係を続けていける」関係性をいかに築くことができるかをテーマに、地域に根差して婚活支援を続けています。
代表を務めるのは、仲人歴22年の篠藤 梨華子(しのふじ りかこ)さん。
温かな笑顔と包み込むような雰囲気で、多くの会員に信頼されてきた彼女ですが、その根底には強い想いをもって仲人として、カウンセラーとして結婚相談事業を続けてこられました。
今回、とね~がネット編集部は篠藤さんに、創業のきっかけから、地域と婚活の未来まで、じっくりお話を伺いました。
― まずは、サムシング・ブルーを始められたきっかけを教えてください。
篠藤:
実は私自身も、結婚相談所を利用して今の主人と出逢い、真剣交際の末に無事に成婚退会することができました。30歳を少し過ぎた頃のことでした。
当時は今のようなマッチングアプリもなく、出会いの場といえば友人の紹介やお見合いパーティー程度。仕事は忙しいし、休日は疲れ切って、なかなか出会いを探す余裕もなかったんです。
30歳を過ぎたとき、「しっかりと自分に合ったパートナーを探すにはどこで見つけられるだろう」という漠然とした不安がありました。そんな時、思い切って結婚相談所に足を運んだんです。
そこで出会った仲人さんが、私の話をとことん聞いてくれて、否定せずに受け止めてくれました。 「大丈夫、きっとあなたに合う人がいるから」――その一言に救われたのを、今でも鮮明に覚えています。
結局、その相談所で心が通じる本当に素敵なパートナーとの出逢いがあり、結婚~出産~子育てを経て、今でも主人とは気軽に何でも話し合える関係で、この人と結婚してよかったなとふとした瞬間に感じることがあります。
そんな経験が、「私にも誰かの背中を押せるかも」という想いを芽生えさせてくれました。
― そこから22年間、続けてこられた原動力は何でしょう?
篠藤:
結婚は、家庭をつくる第一歩です。そして家庭は、社会や地域と向き合って夫婦としての暮らしを行う大きな一歩となります。さらには一組の夫婦から新しい命が生まれ、その命を社会が、地域が支えて、その命が将来的には地域を支える力に育っていきます。
だから私は、結婚相談所の仕事を「日本社会が豊かになるための入り口」だと考えています。
日本全体が少子化で悩む中で、まずは“家庭・家族”を築きたいと思って結婚する人を増やすことが最優先だと思うんです。
「結婚したい気持ちはあるのに、なかなか動けない」――これは、婚活を考える多くの方が抱えている共通の悩みです。
実際、仕事や生活に追われる中で新しい出会いを探す余裕は限られていますし、出会えたとしても結婚へ進めるサポートがないのが現状です。 だからこそ、結婚相談所が果たす役割は大きいと考えます。 出会いの場をつくるだけでなく、人生の決断を安心して進められる環境を整える。それが私たちの存在意義だと思っています。
― 地域企業との「パートナーシップ制度」も始められたそうですね。
篠藤:
はい。結婚は個人の出来事に見えますが、実は地域全体にさまざまな良い影響を与える大切な出来事です。
だからこそ、地域みんなで応援できる体制を作りたいと思い、パートナーシップ制度を立ち上げました。
この制度では、地元企業や飲食店、美容室やエステサロン、その他地域メディアなど、さまざまな立場の方にパートナーとして参加していただきます。
「婚活中の人が安心して訪ねられる場所が増える」ことは、勇気を出して一歩踏み出すきっかけになると考えます。
そして、企業にとっても「地域の未来に貢献している」という誇りになります。篠藤:
今回の入会割引&紹介キャンペーンは、成婚退会されたOB・OGの皆さんや、これまで関わってくださった地域の方々と、もう一度つながりを深めるきっかけにしたいと考えました。
サムシング・ブルーを卒業されたOB・OGの方々は、私たちのサポートを通して安心して人生の大きな決断をされてきました。
その方々が「ここなら大切な人にも紹介できる」と思ってくださること自体が、私たちにとって最大の信頼の証であり、地域における信頼の輪をさらに広げる力となります。
紹介は、特別なことではなく、ほんの些細な声かけから始まります。
「あなたに合う場所があるよ」「一度話を聞いてみたら?」――そんなさりげない言葉が、誰かの人生を変えるきっかけになるのだと思います。
地域のパートナー企業やOB・OGの皆さんと、少しおせっかいかもしれませえんが、大きな幸せにむけたパートナー探しのお手伝いを一緒にできる機会として活用していければと考えています。
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篠藤:
アプリは便利で出会いの間口を広げてくれます。でも、出会いの「質」や「継続性」には課題があります。 会ってみたら条件が合わなかったり、連絡が途絶えてしまったり。気持ちが疲れてしまう人も少なくありません。
一方、結婚相談所は最初から「結婚したい」という意思を持った方だけが登録しています。
しかも、私たちカウンセラーが一人ひとりの性格や価値観を理解し、適切な方をご紹介します。
相手とのかけひきに必要以上にエネルギーや時間を費やさずに済むので、実は“タイパ(タイムパフォーマンス)が良い婚活”ができるのも、相談所の大きな強みなんです。
篠藤:
これまで数えきれないほどの出会いと成婚を見届けてきましたが、特に忘れられないのは、ある40代女性のご成婚です。
彼女は実に70件近いお見合いに挑戦されました。サムシング・ブルー始まって以来、最多のお見合い件数ですので、正直、途中で息切れしてしまわないかとハラハラしながら見守っていました。彼女は決して立ち止まらず、常に自己分析を重ね、条件を見直しながらトライし続けていたんです。その姿には本当に応援せずにはいられませんでした。
「もう結婚は無理かもしれない」と弱音を口にされたこともありました。
けれど活動中はいつでも前向きに、ご自身を信じて私を信じることを忘れず、やがて運命のお相手と出会うことができました。最後に選んだ方は、条件も人柄も素晴らしく、まさに彼女の理想以上の人でした。
成婚退会の日には「篠藤さんがいなかったら、この人には出会えませんでした!」と言っていただき、私もうるっとしてしまいました。
彼女の歩みを振り返ると、婚活において大切なのは“自分の譲れない条件を明確にすること”と“目標を立てたらあきらめずに頑張り抜くこと”。その二つが、理想のご縁をつかむための大切な鍵なのだと、改めて感じさせてもらいました。
篠藤:
結婚はゴールではなく、人生の新しいスタートです。
そして、家族が増えることは地域の未来を守り、育てていくことでもあります。
私たちサムブルは、その幸せづくりの連鎖のきっかけををできるだけ多くの方につかみ取ってもらいたい。
そのために、これからも一人ひとりに寄り添い、地域と共に歩んでいきます。
サムシング・ブルーでは素敵なスタッフとともに、日夜会員さんの幸せ探しのお手伝いに真剣に向き合っています。そして、あなたが相談所に訪れてくれる日を心待ちにしています。
そしてまた、もし、あなたの身近に「結婚に興味はあるけれど、一歩踏み出せない」という方がいたら、ぜひ声をかけてあげてください。
その一言が、未来の家族をつくるきっかけになるかもしれません。
篠藤さんの言葉を伺っていると、結婚相談所の枠を超えた“地域社会を元気にするエネルギー”を感じます。
結婚をゴールにせず、その先に広がる家庭の幸せ、地域のつながり、社会全体の豊かさを見据えて歩んできた22年。
その積み重ねが、400組ものご縁を実らせ、数えきれない笑顔を咲かせてきたのです。
今この時代に必要なのは――「幸せを生み出す架け橋」。
サムシング・ブルーがその中心にあることは、何よりも心強い希望だと感じました。
≪最高の出会いを、最幸の結婚へ≫
『茨城の結婚相談所 サムシング・ブルー』
住所: 茨城県取手市戸頭6-29-3 EHビル302
メール:info@someblue.jp
電話:0120-39-1150(サンキュー良いご縁)
ブログ: https://someblue.jp/blog/
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