第5回子どもさくらまつり | 茨城県南の情報てんこ盛り。取手守谷牛久の情報サイトはとねーがネット

第5回子どもさくらまつり

2025年3月16日　10:00～16:00

「多文化（国籍）のこどもの交流」

地域の子ども食堂と無料学習教室の支援をめざす第5回「子どもさくらまつり」を開催します。前回のテーマ「不登校・（発達）障害などの困難にある子どもと笑顔になる」に加え、「多文化（国籍）のこどもとの交流」実現をめざします。

場所：取手ウェルネスプラザ
日時：2025年3月16日　10時～16時
さまざまなステージに子どもたちが考える多文化の遊び

午前の部
10:00　UNSAM動画上映
11:00　一高軽音部
11:30　Hero show（劇）
12:00　Iryna Vitriak（歌）

午後の部
1:00　スマイル（踊）
1:40　彩＋ほのぼの
2:10　「MATHY」（踊）
2:40　カタリバ
3:50　閉会式（3年感謝）
4:00　閉会

オープンテラスではニンジン詰め放題や取二生が考案し商品化した野菜マン、毎年大好評のキムチ販売など

大ホールでは巨大オセロや世界の駄菓子屋さん、科学実験やヒーロー所など様々な遊びとステージパフォーマンスが繰り広げられます。
広島スタディーツアー報告会の様子

ひとつ空の下でUNSAM

高校生の社会の課題解決をめざす社会デザイン活動「ひとつ空の下でUNSAM」（アンサム）

UNSAMは2014年に発足し、台風被害や貧困に直面するフィリピンの子どもたちを支援するため、不要な体育館シューズを送る活動を開始。取手市を中心に、高校生が主体となり、学習会を開きながら支援策を考え、実行している。

また最近は、中学生の参加も増えてきており、子どもがか主体となって地域課題をデザインする居場所になっている。