心が美しいときの笑顔、心が酷いときの笑顔、心が傷ついているときの笑顔、照れ隠しの笑顔。
笑顔というものは心の状態によって多彩の変化を繰り広げるものです。
様々な笑顔に巡りあってきたなかで、
「まぶたを閉じ、澄み切った心で微笑む顔」は、
とても美しく見え、また微笑みのなかに優しさや暖かさを感じる瞬間があります。
そんな笑顔にあこがれを抱き制作しました。
と作者の竹内智美さんは話しています。
マンナカカラナゼワレテイルノカガカイテナイ…
しかーし「作品の評価」に少し触れている文章が載ってました。
伝統的なモチーフである胸像を、石による素材を用いて正中線で分割するという大胆な発想と構成は、新鮮な感覚と確かな技術によって瑞々しい女性像を作り上げています。
と書いてあります。
素人の僕からみても斬新で新鮮な感じがします。しかしどうして分割したのかまでは記載されていませんでした。
気になる気になる。
もし割れているのがわかったら追記いたします。