働きの共存を目指して

平成も、もうすぐ終わり新しい時代に入ろうとしています。

人生100年時代

皆様も一度は耳にしたことがあると思います。100歳と言ったら…定年後に35年もあるわけです。
大人の皆さまはだれもが経験したことがある子供時代。
成人まで20年それからさらに15年もあります。定年後35年その間に何があるかわかりません。

じゃあどうすんの？？？って話になりますよね。

定年後再就職という選択肢もあると思いますが、

そもそも働ける場所があるのか？
70代に入って仕事をしないといけないような状況になったら…？

考えれば考えるほど不安になっていきます。

シニアの皆さんと安全チェック

働ける場所はあり、増えていく傾向にあるが

最近は元気なシニアがとても増えていて、働くことで健康を維持しよう、社会参画することにより楽しい老後を過ごそうと考える方も少なくありません。

労働力や労働時間を工夫することにより今まで働き口がなかったシニアの方も働けるようになりました。

しかし、現状はそうでもありませんでした。

身近な人が働きたくても働けない現状を目の当たりにし、ゆめみん委員会が独自に企業などに働きかけ、シニアの方の働き口を探しています。

仕事中のひとコマ

増やしていきたいシニア層の働き口

定年退職後にまだまだ元気で働きたい！
今までの経験や趣味を活かして何か役に立ちたい。

「シニアの方たちの働く場所がもっと増えてくれたら」
「企業の皆様もシフトを分担したり労働時間の工夫をしていただきシニアの方の働き口の拡大にご協力いただければと思います」
と話すゆめみん委員会の皆さんは、地域のみんなのために活動をし続けています。

とねーがネットも応援していきたいと思います。