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皆さん!日本で初めて海を渡りアメリカ輸出に成功したお茶が我が茨城県のさしま茶だったってことはご存知でしょうか?
さしま茶とは茨城県西部猿島台地が生んだ。
古河、坂東、常総、八千代、境の3市2町です。
取手市守谷市の地域情報サイトなのに全く違う地域やんけ…と思った方もいると思いますがこれがメッチャ関わっているんすよ!!マジで
国道294号沿い、取手市役所すぐ隣り!最近は、店舗前の憩いの場をリニューアルしていたり、壁にヒマワリの絵が描かれたり(描いたのは花みずき&ウェルカムのオーナー)スイーツはもちろん焼き菓子もとっても豊富なル・ソレイユさんがさしま茶にMAGICと情熱をかけてカステラを開発
立ち上がったのは「茨城の魅力を発信する」というミッションを持った茨城南青年会議所(茨城ブロック協議会)。このミッションの中心人物の飯島氏に話を伺った。
ー日本茶のさしま茶と和菓子屋のイメージのカステラですが、フランス菓子ル・ソレイユさんがカステラを作ると聞いて何を感じましたか?
ご当地の食材を活かしたコラボジェラートで有名なル・ソレイユさんですが、新たな領域にチャレンジするということで、すごくワクワクしました。これは面白いことになるなと。
ーカステラを作るにあたって色々と大変だったと聞いています。
すでに試食会を二度行っていまして、一度目は緑茶の配分に対して、メンバー間で試食をしたときに“もっと茶葉感が欲しい”ということで、二度目は限界ぎりぎりまで緑茶の粉末を入れたものを食べさせて頂きましたが、そうしたら少し喉に引っかかるくらいで、次回三度目の試作品で最終的なバランスを見ることになっています。
また、“しっとり感”というキーワードが多くのメンバーから出されているので、カステラをつくる食材の見直しも含めて完成に近付けていけると感じています。
ークラウドファンティングを利用するにあたって何か懸念することはありましたか?
実際にオープンするまでは本当に支援金があつまるのだろうか。ということは頭から離れませんでしたね。しかも、運営会社(サーチフィールド社)からは初日に募集金額の15%を集められないと達成自体が難しくなるということも言われていたので、眠れない日々が続きました。
しかし、クラウドファンディングのサイトオープンの日に、ふたを開けてみれば一緒にプロジェクトに関わるメンバーや、JC以外の方々からも支援がしっかりと集まり、茨城を想う気持ちの大きさに感動を覚えています。ただ、100%達成はあくまで通過点ということで、どこまで多くの人にさしま茶の魅力を伝えられるかという段階に来ていると考えていますので、とね~がネットをご覧のみなさんのご支援・情報の拡散のご協力を賜りたいと思います。
ー最後に特に伝えたい事がありましたら
地域の魅力に触れて、味わうことが地域の応援につながります。
県外・海外のお客さまをもてなすための茨城ならではの名物に育てていきますので、プロジェクトの応援(実際のご支援・情報の拡散のご協力も大変ありがたいです!)をよろしくお願いいたします。
まだまだ、こんなもんじゃないぞ茨城!!
さしま茶の力強いストーリーと私たちが住むこの茨城県に自信を持ち国内、又は世界に発信して実際に感じてもらう。実現に向けて進むべくクラウドファンディングを開始しています。
■茨城名産さしま茶で、おもてなしスイーツ『さしま茶カステラ』をつくりたい!
とねーがは一度だけですがクラウドファンディングをしたことがあります。
その団体の背景や想い、ストーリーを感じ応援したくなりました。
もう少し身近なところにふるさと納税という制度もありますね。
これはその土地に想いがあって納税をするという方もいれば返礼の品が魅力的で納税をする方も多い気がします。クラウドファンディングはプロジェクト内容を見て、ストーリーを感じ応援をしたい。というような気持ちが強いのではないかと思います。
是非皆さんもご自身でストーリーを感じてください。