ワンストップであらゆる問題解決しま...
お気軽に相談ください。専門家によるワンストップ窓口!
昔のものだけを作っているだけではない。時代とともに変わっていかないといけない。地域の環境や人の流れ。でも残してい着たいもの、残していかないといけないものもいっぱいあります。
この最中、実はアイディア商品なんです!通常は最中にあんこが挟んであります。ですがこの取手大師は「あわせ最中」といって最中とあんこが別々なんですよ!!
サクサク派はいつでも最中がサクサク♪しっとり派は食べる前に挟んでおく♪
あとのせサクサク♪的な!!どん兵衛♪的なとても考えてくれている最中なのです!
取手道中・・・・昔、水戸街道の宿場町だった取手。車なんてありませんし電車なんてものもありません。そんな道中甘いものを食べながら旅して歩いたイメージで作られたお菓子。
小堀の渡し・・・・現在も市内中心部と小堀地区を結び運航している渡し舟その渡し船を乗りながら「月」をイメージして作られたお菓子。
取手の景色を見ながら車を運転していたり、いろんな人との会話の中など、何気ない普段の生活の中にアイディアが詰まっていてそこから新商品が生まれるとお話ししていただきました。
とねーが通の皆様そうです。正解です!!
小堀の渡しで小堀の渡しを食べる私(ドヤ&フォトショ修正済み細く)
小堀の渡し・・・・初運航は大正3年。平成11年に取手市営の小堀循環バスが運行を開始するまで、通勤・通学や、住民の日常生活の足として活躍していたそうです。詳しくは取手市のホームページに詳しく掲載されています。
■小堀の渡し
■とりで号の仕様
見えづらいかもしれませんが
「ふわっとしっとりとした生地の中にカスタードクリームが入っていて3個くらいはペロリできそう」
この小堀の渡し(お菓子)冷やして食べるとおいしそーです。また現地で食べるお菓子は最高でした!ただ行くのと、目的があって行くのは充実感が桁違いです♪
是非皆さんも2017年夏は
【地元の和菓子屋さんで】
【その地名が付いた銘菓を】
【その土地で食べる】
現地菓子デビューしてください♪