取手南部エリア災害支援ステーション　 | 茨城県南の情報てんこ盛り。取手守谷牛久の情報サイトはとねーがネット

取手南部エリア災害支援ステーション　

自主防災組織

備えあれば憂い無しとは言うけれど・・・

自分の住む地域が大災害の中心だったらどうしますか？

さすがにだいじょぶだっぺ？？

東日本大震災や常総市鬼怒川水害が起き、今年も熊本地震や台風の水害なども各地であり連日メディアで放送されているのを見て以前より意識が高まっているのは事実だと思いますが、実際には「だいじょうぶだっぺ」と思っている方もいると思います。
そんな中いつものように路地裏散策をしていたら発見したのが【取手南部エリア災害支援ステーション】

　
その場で取手南部エリア災害支援ステーションで検索してみたのですがコレという情報がありませんので記事にしました。

　
入り口は門扉が閉まってあり、中は入れませんでした。

場所はここ！
　
Google Mapのストリートビューでは2012年11月時点ではできていなかったようです。

　
アップで撮影してみます。入り口の看板によりますと
・災害時資機材倉庫
・災害対策室
・A,B,C
と部屋があるようです。災害時に食料や毛布など必要なものが備蓄されているのだと思います。

　
更に奥の方には木が置かれてありました。広いスペースがありますのでこちらに地域の方達が避難してくるのでしょうか？

取手市役所のホームページによると、市内には自主防災組織が86組織があるようです。
※2016年9月の記事です※

自主防災組織とは
自主防災組織は、自分たちの地域で自分たちができる防災活動を行っている組織です。東日本大震災の経験から、今特に注目されている。

自主防災組織の活動
大規模災害の発生時は、市役所や消防署・消防団だけでは十分な対応ができない場合があり、自主防災組織はこの間、救助・初期消火・自力で避難できない方（要援護者）の避難支援など、身近な地域でできることを行い、地域の被害を減らす活動。

自主防災組織を知らなかったですし、取手市内に86組織もあるとは。もしとねーがのように知らない方がいたら自分が住んでいる地域にあるのか。またどこにあるのか把握していたほうが良さそうです。

備えあれば憂いなし

近くに自主防災組織があるからいいや・・・ではなく各自が日頃から何かあったときのための準備をしていく時代なのだと思います。そのためには地域の小さなコミュニティーにも関心を示し自ら顔を出すなり助け合いをしていかなきゃだめですね。このサイトも【なにか】のキッカケになればと思います。

じゃあさ、もし近くに自主防災組織がなかったらどうするのっと

だったら自分達で作ればいいじゃないか！！

結成・運営に補助金があるようです。

※2016年9月の記事ですので補助金等変更になっているかもしれません。
あらかじめご了承ください※

取手市役所のホームページによると

定期的な訓練や防災知識の啓発など、平常時から防災活動に取り組んでいます。自主防災組織結成や組織運営に当たって市は、補助金交付などの支援を行っています。結成を希望される地区の方は、安全安心対策課までご相談ください。

年間運営支援 150円×世帯数を年間支給（3万円を下限）

資機材調達支援年間15万円を結成年から3年間（総額45万円）を一団体につき支給

安全対策課　0297-74-2141（代表）
■取手市役所自主防災組織

ふと後ろを振り返ったらそこにはキジがいた

　

えっマジで？キジ？生きてるの？？

じっとみる

じっとみる

ウ、ウゴカナイ

　

これを発見した瞬間！！！とねーがの裏の顔がにニヤリと

キジ発見で記事にしてやる。（キジを記事にしてダジャレを言うのは誰じゃい？そんなことしか書けないのかとヤジを飛ばすオヤジ）

でもね、よくできていたんですよ。本物かと思いました。

「んなことない…」とタモリさんの声が頭で連呼していました。

■万が一のために取手市ハザードマップ記事にしています。