秋の散歩道　2015　取手七福神巡り弁才天編　(東谷寺)

東谷寺

秋の散歩道　2015　取手七福神巡り

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今まで、勤労、長寿安泰、商売繁盛とお力を分けていただきましたが今回は勤勉です！

わからないことがあればすぐにググってしまいますが（今もこうしてググってる）調べなくてもスラスラ出てくるよう努力をしたいと思います。

早速弁才天様のいる東谷寺へレリゴー

ちょっとわかりづらい裏にあります。しかも、表門だと思っていたのは裏門だったりと地図必須な感じな東谷寺でございます。
到着〜！

現住職はなんと55代目！！

そんな55代目住職は太鼓をおやりになっていてYouTubeにチャンネルも持ってらっしゃるネット通でございます。
よかったらチャンネル登録よろしくね♪

またいろいろな人に、もっと仏教を身近に感じて欲しいと「佛心道遊塾」も開催されています。
気になった方は一番下に詳細がありますので是非！参加してみてください。

さて、七福神でただ一人の女神弁才天様に会いに行きましょう！
表かと思っていたのは実は裏ということでどんどん先に進んでいきます。

途中ありがたいお言葉が何点か飾られていました。

その中でも心に残ったお言葉が↓
身なりよりもっと光るあなたの心がけ

はい………

ごもっともです。

心がけたいと思います。
はやる気持ちを抑えて

コの字に進んでいきます。
目的地はあと少し！

ここで少し弁才天様のことを書いておきましょう。

”ルーツはインドの神様サラスヴァーティー
日本では琵琶を弾く妖艷な姿で現される弁才天（弁財天とも書く）は福徳・諸芸能上達の神として広く信仰されている。
江戸の文化・文政時代（１８０４～１８３０）になって決められたコースにそって七福神を参詣する七福神詣でが流行だすと、また弁才天の役割は変化する。縁日の巳の日に弁才天にお参りし、御礼をもらうと財産を得る事が出来ると宣伝されるようになり、今度は蓄財の神として信仰されるようになる。そうなると、もともと弁舌の女神なのだから「弁才天」と書くのが本筋だが、それでは雰囲気がでないので「弁財天」と書くようになった”

というもの、どの七福神もそうだけど時代の背景によってご利益なども変化しています。
ど〜ん弁才天様　in da house

弁才天様発見です！！

美しい琵琶の音色に耳をすましているようで、穏やかで涼しげなお顔をされています。

これが福徳・諸芸能上達の神で蓄財の神の弁才天様かぁ。

これで特集記事などの質が上達して皆様により伝えられやすくなると思うと嬉しくてなりません！

待てよ！！！今まであったミニチュアが見当たりません！
ちょっとショック！

しかしまぁこれで、大黒天、福禄寿、恵比寿、弁才天と会ったので残るは「毘沙門天」「布袋尊」「寿老人」と残り3つ
午後の日差しもうすぐ夕方になりますので急いで進んでいきたいと思います。
東谷寺

302-0001
茨城県取手市小文間５４５８
0297-77-8148

コミニュティバス
東南部ルート　中妻バス停

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