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ぶっちゃけると…自分もこんなおじさんになりたい。カッケーよブラボーおじさん!!!素直にそう思いました。
おじさん 「ブラボー」
子どもたち「ブラボー」
取手市西小の毎朝の日課。
とねーが 「なんで毎朝立哨することになったのですか?」
ブラボーおじさん 「取手郵便局の前は危ないんですよ。ご存知だと思いますが新しくできたでしょ道が。前は信号機があったのになくなってね。信号がなくなってから人身事故が9回も起こってるんですよ。9回ですよ。これはとても危ないと思ってね。市役所に何度も言ったんだけどもね。」
ブラボーおじさん 「朝になるとね。フクロウが降りてきて餌を探すんですよ。それでねここが新しくなったもんだからカエルがこの下で泣くんですよね。だから今はカエルの住処はここなの。大したもんですよね。」
ブラボーおじさん喋る喋る。
ブラボーおじさん 「私は別名取手の語り部でね、よく喋るんですよ。(笑)」
とねーが 「なんでブラボーなんですか?」
ブラボーおじさん 「前学校でね、発表会があったんですよ。とても素晴らしくてね。ただ先生も子ども達も拍手するだけ。終わったら拍手をするというのが暗黙の了解みたいな感じでしてね。本当に素晴らしかったので素直な気持ちでブラボーって叫んだんですね。そこからブラボーおじさんになったの。やっぱり声を出さなきゃダメですよ。特に朝はね」
ブラボーおじさん 「中学生になっていくと声を出さなくなってくるんですね。これには不思議、去年まではブラボーって返してくれていた子もだんだん出さなくなる。女の子より男の子のほうが声を出さないですね。」
とねーが 「毎朝欠かさず立つ、大きな声であいさつをするって言葉だと簡単ですがとっても勇気がいり凄いことだと思います。最後に一言お願いします」
ブラボーおじさん 「いくつになっても感謝されるってことは気持ちがいいものなんですよ。いつまでも立ち続けたいと思います」